2011年2月17日木曜日

ボウリングでアンチエイジング!?★そのまた続き

こんにちは。またまた続きです。

アンチエイジングって、年を取るのは仕方がない・・・でも、

いかにして健康で若々しく年を取るかですね。

前回、こころ(心)の持ち方、こころづかいについて書きましたが、

こころにとって大事なのは、頭=脳です。

最近、テレビでも脳科学や脳の活性化などについて、紹介される

機会が増えましたので、ご興味をお持ちの方も多いと思います。

認知症の予防には、食品では青魚に多く含まれるDHA(ドコサ

ヘキサエン酸)が効果的とかいろいろ言われますが、なによりも

「明るく積極的な性格」と「手足を動かすこと」そして「頭を使うこと」

とか・・・。


ん~! これはボウリングをすると予防につながるということ!?


仲間と和気あいあいと投げる。 和気あいあい=会話=脳への

刺激。投げる=体(手足)を使う。 レーンコンディションの攻略=

頭をめちゃくちゃ使う。(実際にレーンを考えつつ、わからないまま

ゲームを終えることが多い・・・)

そういえば、ある会員さんが「なかなか上手くならへんけど、

それなりにレーンコンディションへの対処を考えることが、ボケ防止

になるわ。。。」と言われていたことを思い出します。

ちなみに神戸六甲ボウルでは毎月レーンコンディションを変えてい
ます(詳しくはホームページをご覧ください)

高齢化の進展によって、ますます医療費や社会保障費が増大する

と言われています。ボウリングが医療費の抑制につながるのであれ

ば、少子化対策の「子ども手当」ならぬ高齢化対策の「ボウリング手

当」の創設なんてのもいかがですかねぇ~

菅総理。。。

(T/H)

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