こんにちは。またまた続きです。
アンチエイジングって、年を取るのは仕方がない・・・でも、
いかにして健康で若々しく年を取るかですね。
前回、こころ(心)の持ち方、こころづかいについて書きましたが、
こころにとって大事なのは、頭=脳です。
最近、テレビでも脳科学や脳の活性化などについて、紹介される
機会が増えましたので、ご興味をお持ちの方も多いと思います。
認知症の予防には、食品では青魚に多く含まれるDHA(ドコサ
ヘキサエン酸)が効果的とかいろいろ言われますが、なによりも
「明るく積極的な性格」と「手足を動かすこと」そして「頭を使うこと」
とか・・・。
ん~! これはボウリングをすると予防につながるということ!?
仲間と和気あいあいと投げる。 和気あいあい=会話=脳への
刺激。投げる=体(手足)を使う。 レーンコンディションの攻略=
頭をめちゃくちゃ使う。(実際にレーンを考えつつ、わからないまま
ゲームを終えることが多い・・・)
そういえば、ある会員さんが「なかなか上手くならへんけど、
それなりにレーンコンディションへの対処を考えることが、ボケ防止
になるわ。。。」と言われていたことを思い出します。
ちなみに神戸六甲ボウルでは毎月レーンコンディションを変えてい
ます(詳しくはホームページをご覧ください)
高齢化の進展によって、ますます医療費や社会保障費が増大する
と言われています。ボウリングが医療費の抑制につながるのであれ
ば、少子化対策の「子ども手当」ならぬ高齢化対策の「ボウリング手
当」の創設なんてのもいかがですかねぇ~
菅総理。。。
(T/H)
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