「〇〇ガール」という言葉は、かつて映画で話題になった
「フラガール」閉山される炭鉱の町の町おこし事業としてハワイアンセンターを
立ち上げるというもので、フラダンスをする女性...フラダンスが流行しました。
ウクレレで奏でられる主題曲も雰囲気があって良かったですねぇ~
「スウィングガール」田舎の女子高生がビッグバンドを組んでジャズ演奏を
する青春映画。
が思い出されますが・・・
最近では登山ブームに乗って"女子"の間で、かつてとは異なる
ファッショナブルな出で立ちで登山する「山ガール」が増えました。
そのファッションのオシャレで可愛らしさが目を引きます。
この「山ガール」増殖の仕掛けはアウトドア衣料メーカーによる
ところが大きいと思いますが、
次はなにやら「釣りガール」を増殖させようと、釣具メーカーも
虎視眈々と狙っているようです...釣り好きの方は楽しみですね~。
このほかにも女性にまつわる呼称がいろいろあります。
ガールという言葉はつきませんが、
大河ドラマや戦国時代ブームを反映した
「歴女(オタク的歴史好きの女性)」。
ご存知「アラサー」や「アラフォー」。これはもともと女性を対象に
したもののようですが、最近は男性にも使われるのだとか。
これに加えて「アラフィフ」や「アラカン(還暦)」「アラセブ」なる
言葉まであるのだそうです。。。
女性ばかりの飲み会などの集まり「女子会」というのもあります。
さて、いったい貴女は何ガールですか?
こうなってくると何にでも"ガール"という言葉をつけたくなります。
そう! お察しのとおり「ボウリングガール」です!!
六甲ボウルでも「女子会」なのでしょうか...女性4~5人でご来場
いただくのをちらほら見かけます。
そういう女性たちが「ボウリングガール」と呼ばれ、それがブーム
にならないかと。。。
そのためには、これまでの視点とはまったく異なるスポーティで
オシャレで可愛く、カジュアルにも着こなせるような・・・ そんな
ボウリングファッションが必要なのかなぁ~と考えたりもします。
ん! でもでも、決して忘れてはいけません。
六甲ボウルにはもう「ボウリングガール」がたくさんいるのです。
「アラフォー」「アラフィフ」や「アラカン」、
「アラセブ(セブはセブンではなくセレブの略?)」の女性が
毎日元気でオシャレにボウリングをされているのです。
これからはそのような会員さん・・・いやいや 女性・・・いや"女子"を
「ボウリングガール」と呼ぶことにしましょう!
そして、そこから「ボウリングガール」ブームを巻き起こしていきま
しょう!!
(T/H)
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