今日は第一次テストの2日目で、神戸六甲ボウルがテスト会場
になっています。
私が顔を出したのは、午前中の前半6Gを終え、休憩を挟んで
午後からの後半6G(男子は9G)が始まるところでした。
※写真は後半が始まる前の練習投球の風景です。
実技テストがスタート
すると、緊張感の
あらわれか、ピーンと
張り詰めたような
雰囲気。。。
さすがにゲーム中は
ほとんど無言。
まさに自分との戦いな
のだなぁ~
という感じがします。
ちなみに昨日の会場がウッドレーンであったこともあり、皆さん
スコアが伸びず、今日がまさに重要な1日となります。
さらに昨日、今日の2日間のアベレージが合格基準の-10点を
下回る(男子AVG190、女子AVG180)場合は、今日で足切りされ、
明日以降に進むことができません。
本当に厳しい~!
テストでは9本カウントで10番ピンが残るシーンが多く見られま
した。俗に"タップ "というやつでしょうか...
ボールの回転とスピードとのバランスなのでしょうが。。。難しいものです。
ストライクと9本カウントではスコア的には大きな違いがありま
すので、どうアジャストするかが成績の分かれ目です。
またポケットに厚めに入るとスプリットにもなりやすいみたいで、
本当に1球1球 気が抜けないといった状態です。
スプリットになると思わず手を合わせたくなります。。。
さらに1Gごとにレーン移動もありますので、私ならもう頭が
パニックってしまうでしょう。
テストを見ている側としても、普段の実力通りの力が発揮できる
ことを、ただただ祈ります...っていう気持ちになります。。。
女子の受験者の中には、神戸プロアマトーナメントを経て、
六甲クイーンズに参加いただいている方もいらっしゃって、
親近感もあってガンバレー!~っと 心の中で応援してきました。
この中から明日のスターが誕生するかもしれません。
このような厳しいテストを経て、新しいプロが誕生します。
皆さん応援をよろしくお願い致します。
(T/H)
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